2013年08月25日
シールズ・ブーガルー
街全体が風呂場みたいな湿気に包まれていたと思えば打って変わって秋のように涼しくなりましたね。
皆様如何お過ごしでしょうか。
寝冷え等なさいませぬよう。
今晩は、ダメンフィスです。
さて、前回はわざわざ金払ってレイプされに行くようなゲームにうっかり参加してしまった我々チームWJ。
(しかも自分らでチョイスしてしまったという救いのなさ)
こんどは普通のゲームに行きたいね。
と、手に手を取り合って誓いまして…。(地獄絵図)
先週の土曜はシールズさんに行って参りました。
よしよし。
彼処は変な特殊ゲームは少ないし、仕切りもスムーズだ。
コレなら思う存分遊べるパァウン。
鉄砲のゼロインもバッチリだパァウン。
…クックック…。
と一人ほくそ笑みながら支度を進めておりました。
そして前日。
現地までのルートを確認しようとスマートフォンのナビアプリを起動した所…。
ウンともスンとも言わなくなっちまいました。
よもやと思い本体を再起動してみたものの、今度は電源すら入らないという有り様。
しまった…シールズはナビ頼りで一回行ったきりで道なんか覚えてない!!
この時点で時刻は22:00。
慌てて近くのブックオフに「マップル関東道路地図」を買いに行くも、ピンポイントで場所を割り出すには至らず…。
で、結局当日の朝にWJのiPhoneでシールズのアクセスマップを見せてもらいながらどうにかたどり着きました。
いつもは助手席にいながらも大抵ロクなことしないこの男ですが
(いきなりコーランを大音響で流してみたり)
今回ばかりは助かりました。
ありがとうね!!!
バッ!!
(金平糖を顔面に投げつけながら)
さてそんなこんなで現無事地に着きまして、あれよあれよという間に朝のミーティングが始まりまして。
しかしほんとにここのスタッフさんたちの事の運び方というか回し方というか…。
安定感がありますね、やっぱり。
言葉は丁寧なんだけど有無を言わせない雰囲気のアナウンスとか。
玩具とはいえ銃を持った大人の集まりなんて私を含め動物みたいなモンですからね。
しかも興奮気味の。
そしてゲームが始まったワケですが、この日は雨などはなく比較的恵まれた天候にも関わらずスゴイ湿気!
なんだろ、スプラッシュもそうですが若葉区~四街道周辺のフィールドはいつ行ってもジメジメしてますな…。
だからって炎天下のデザートユニオンなんかもそれはそれで大変だし…。
四の五の言わずに這いずり回れって事ですな!!
ハイ!!
ワカリマシタ!!
わぁぁぁい!!
わぁぁぁい!!
んでまぁ相変わらず我々ときたらあっちこっちで勝手に穫ったり穫られたりを繰り返しておったのですが。
この日一度連携の取れた相手チームの数名に炙り出されてつぶされるっていう情けないやられ方しちゃいまして…。
「ハイ!スナイパーゲット!!」
いいながらトボトボ退場する私の横を走り抜けて行ったのをよく覚えてます。
クヤシイネ!!
なんかこう、我々には無いものだなー、て。
まぁいいや、がんばりますわー。
今度はがんばってアタマ撃ちますわー。
結局この繰り返しなんですよね。
なかなか難しいけども。
たまに「わしゃなんでわざわざこんなしんどい事してんのかな。」
ってふと我に返る時があるんですが…
しばらくするとそんな事は綺麗に忘れてまたガサガサと這いずり回っておるのですな。
アレか、ラーメン二郎みたいなもんですかな。
二度と喰うかボケ!
とか思うけどしばらくするとまた食いたくなるっていう噂の…。
まぁボク食べた事ないんですけどね。怖っ。
おかげさまで午後から調子でてきまして、ちょいちょい良い思いをさせて頂けました。
やっぱりやめられませんな、サバゲ。
多分今のこのサバゲブームもあと少しで下火になるとは思いますが、細々と続いて欲しいもんですね。
若干の後ろめたさが程よいスパイスになってると思うですよ。
もう少しすると暑さも和らいできてゲームもやりやすくなって来て、各地のフィールドも賑やかになりそうですが…
夏の終わりはスズメバチとかも出て来ますからね、皆さん気をつけましょうね。
(この日のシールズで三回位刺されかけたです。)
それでは今回はこのあたりで…。
おやすみなさいませ、ダメンフィスでした。
ばいばいね。
皆様如何お過ごしでしょうか。
寝冷え等なさいませぬよう。
今晩は、ダメンフィスです。
さて、前回はわざわざ金払ってレイプされに行くようなゲームにうっかり参加してしまった我々チームWJ。
(しかも自分らでチョイスしてしまったという救いのなさ)
こんどは普通のゲームに行きたいね。
と、手に手を取り合って誓いまして…。(地獄絵図)
先週の土曜はシールズさんに行って参りました。
よしよし。
彼処は変な特殊ゲームは少ないし、仕切りもスムーズだ。
コレなら思う存分遊べるパァウン。
鉄砲のゼロインもバッチリだパァウン。
…クックック…。
と一人ほくそ笑みながら支度を進めておりました。
そして前日。
現地までのルートを確認しようとスマートフォンのナビアプリを起動した所…。
ウンともスンとも言わなくなっちまいました。
よもやと思い本体を再起動してみたものの、今度は電源すら入らないという有り様。
しまった…シールズはナビ頼りで一回行ったきりで道なんか覚えてない!!
この時点で時刻は22:00。
慌てて近くのブックオフに「マップル関東道路地図」を買いに行くも、ピンポイントで場所を割り出すには至らず…。
で、結局当日の朝にWJのiPhoneでシールズのアクセスマップを見せてもらいながらどうにかたどり着きました。
いつもは助手席にいながらも大抵ロクなことしないこの男ですが
(いきなりコーランを大音響で流してみたり)
今回ばかりは助かりました。
ありがとうね!!!
バッ!!
(金平糖を顔面に投げつけながら)
さてそんなこんなで現無事地に着きまして、あれよあれよという間に朝のミーティングが始まりまして。
しかしほんとにここのスタッフさんたちの事の運び方というか回し方というか…。
安定感がありますね、やっぱり。
言葉は丁寧なんだけど有無を言わせない雰囲気のアナウンスとか。
玩具とはいえ銃を持った大人の集まりなんて私を含め動物みたいなモンですからね。
しかも興奮気味の。
そしてゲームが始まったワケですが、この日は雨などはなく比較的恵まれた天候にも関わらずスゴイ湿気!
なんだろ、スプラッシュもそうですが若葉区~四街道周辺のフィールドはいつ行ってもジメジメしてますな…。
だからって炎天下のデザートユニオンなんかもそれはそれで大変だし…。
四の五の言わずに這いずり回れって事ですな!!
ハイ!!
ワカリマシタ!!
わぁぁぁい!!
わぁぁぁい!!
んでまぁ相変わらず我々ときたらあっちこっちで勝手に穫ったり穫られたりを繰り返しておったのですが。
この日一度連携の取れた相手チームの数名に炙り出されてつぶされるっていう情けないやられ方しちゃいまして…。
「ハイ!スナイパーゲット!!」
いいながらトボトボ退場する私の横を走り抜けて行ったのをよく覚えてます。
クヤシイネ!!
なんかこう、我々には無いものだなー、て。
まぁいいや、がんばりますわー。
今度はがんばってアタマ撃ちますわー。
結局この繰り返しなんですよね。
なかなか難しいけども。
たまに「わしゃなんでわざわざこんなしんどい事してんのかな。」
ってふと我に返る時があるんですが…
しばらくするとそんな事は綺麗に忘れてまたガサガサと這いずり回っておるのですな。
アレか、ラーメン二郎みたいなもんですかな。
二度と喰うかボケ!
とか思うけどしばらくするとまた食いたくなるっていう噂の…。
まぁボク食べた事ないんですけどね。怖っ。
おかげさまで午後から調子でてきまして、ちょいちょい良い思いをさせて頂けました。
やっぱりやめられませんな、サバゲ。
多分今のこのサバゲブームもあと少しで下火になるとは思いますが、細々と続いて欲しいもんですね。
若干の後ろめたさが程よいスパイスになってると思うですよ。
もう少しすると暑さも和らいできてゲームもやりやすくなって来て、各地のフィールドも賑やかになりそうですが…
夏の終わりはスズメバチとかも出て来ますからね、皆さん気をつけましょうね。
(この日のシールズで三回位刺されかけたです。)
それでは今回はこのあたりで…。
おやすみなさいませ、ダメンフィスでした。
ばいばいね。
Posted by ダメンフィス at
20:56
│Comments(4)
2013年08月13日
オーボン
殺人的酷暑が続いておりますが、こんな中ゲームに興じていらっしゃった皆様…大丈夫ですか?
(いろんな意味で)
私はといいますと先日の土曜にゲーム行く予定だったんですが、とある用事により急遽キャンセルに。
悔しいっちゃ悔しいんですが命拾いしたような気も致します。
以前入手したウッドランドのBDU
コイツの生地が未だになーんかパリパリしてなかなか肌に馴染まないもんで
「いい加減君も私に身を委ねてはどうかね?なに、悪いようにはせんよ。」
と変態伯爵の真似をしながら洗濯して干したりしてたんですが…。
(一人で洗濯機に話しかけるマジチキコース。)
あの分厚い衣類がものの20分程度で乾きましたからね…どんだけ暑いんだ、と。
ああ、申し遅れました、今晩はダメンフィスです。
そんなこんなでグルングルン回る洗濯機を眺めていたら以前とある場で耳にした印象的なフレーズが蘇りまして…。
「楽してサバゲしたい。」
こんなに明け透けなフレーズを耳にしたのは後にも先にもこれ一回だけです。
まぁその…何となくそれを匂わせるようなガンのチューンメニューだったりはちょいちょい目にしますけども。
あのー御徒町界隈の某店でやってる「飛距離アップ!!」を謳っている沖縄のフルーツみたいな名前の…。
あれデモ動画(ご丁寧に店頭で流してる)
見ましたけどね、50メートル先のドラム缶には当たるかもですけども。
40メートル先の人の頭は撃てませんよ。多分。
…えーとなんでしたっけ、そうそう
「楽してサバゲしたい」
要約すると…。
走ったり伏せたり汚れたりしたくないけど、アウトレンジからよく飛ぶ鉄砲を使って「俺ツェー!!」
ってやりたい。ってとこでしょうかね。
「ミスター無修正」氏(今名前考えた)はそれだけの事を豪語するだけあって、何をどうしたものか資金の方はかなり潤沢なご様子で…。
得物はトレポンの「錦糸町カスタムぜんぶのせ!!」だったような。
なんか「ギュバチン!!ギュバチン!!」ってそれはそれは景気の良い音を奏でておりました。スゴイイタソウ!!
流速?なんか0.28の弾でスゲー飛ぶという話でした。
確かその日は数名で鉄砲を持ち寄ってあーでもねーこーでもねーと話ながら試射してたんですが。
そりゃペリカンのケースからそんなモンがうやうやしく出されたら気になっちゃうのが人情てぇモンで御座ンしょう?
しかもその佇まいの中で一際あたくしの眼を奪ったのはですね…。
レシーバーからニョッキリ延びたナイツだかダニエルだかラルーだかの実物のレイルでも、ロアレシーバーのキメ細かい精緻なレーザー刻印でもなくてですね…。
アッパーレシーバーにマウントされた、おそらく1~6倍と思われるショートスコープ。
そのノブに刻まれたいまにも噛み付いて来そうな攻撃的な突起。
そして各種ダイヤルに記された「NF」のロゴ…。
各ミリタリーや法執行機関御用達、ナイトフォースのスコープだったので御座います。
思わず「ちちち、ちょっと見せて下さりゃるれ…ふぁぁぁっ!?」
ってなっちゃいましたよ。
(だってしょうがねぇじゃん)
「ええ、どうぞどうぞ。撃っていいッスよ」
たぶん無修正氏の思惑どおりのリアクションだったんだろうなぁ、とか思いながらそのガッシリとした剛性を感じさせるライフルを構えてスコープを除き込むと…。
見慣れない形のレティクルとそれよりも何よりもすんごいクリアな視界が拡がりまして、私またもや…。
「ふぁぁぁっ!?」
で御座いました。一度ならず二度までも…。
そして弾倉を差し込んでボルトストップをそっ…と押し込み(完全にビビってる)いざ発射。
「ギュバチン!!」
あら?弾痕不明?
気を取り直してもう数発。
しかして40メートル先の一斗缶の標的は沈黙。
さらに気を取り直してもう数発。
…どうやらメチャメチャ鬼ホップ!!
しかもまるでデイビー・クロケット張りに右上にぃぃいイィ!!
ライフルから肩を外してよくよく見ると、なんだかナイトフォース様も若干傾いてマウントされていらっしゃるご様子…。
「ナイトフォースが泣いとフォース」
そんな糞下らないフレーズが頭をよぎりましたが…。
「…ありがとうございました…。」
私には万感の思いを込めてそう呟きながら弾倉を抜くのが精一杯でした。
まぁ…私が遭遇したのがたまたまこういった事例というだけの話かもしれませんが…。
それ以来なんだか道具に過度なスペックを要求する人は自分のスペックに関しては無関心なもんなんじゃねぇかと思うようになりました。
そういや同じトレポン使いの「狂人組合」の方々は「チャンバーにちょっと手ぇ入れておしまい」
って言ってたような。
世間はお盆ですし、私もバァさんの墓参りに行く道すがらそのあたりについてもうちょい考えてみようと思いました。
それではこのあたりで失礼致します。
まだまだ暑い日が続きますが皆様くれぐれも御自愛下さいますよう。
ダメンフィスでした。
ばいばいね。
(いろんな意味で)
私はといいますと先日の土曜にゲーム行く予定だったんですが、とある用事により急遽キャンセルに。
悔しいっちゃ悔しいんですが命拾いしたような気も致します。
以前入手したウッドランドのBDU
コイツの生地が未だになーんかパリパリしてなかなか肌に馴染まないもんで
「いい加減君も私に身を委ねてはどうかね?なに、悪いようにはせんよ。」
と変態伯爵の真似をしながら洗濯して干したりしてたんですが…。
(一人で洗濯機に話しかけるマジチキコース。)
あの分厚い衣類がものの20分程度で乾きましたからね…どんだけ暑いんだ、と。
ああ、申し遅れました、今晩はダメンフィスです。
そんなこんなでグルングルン回る洗濯機を眺めていたら以前とある場で耳にした印象的なフレーズが蘇りまして…。
「楽してサバゲしたい。」
こんなに明け透けなフレーズを耳にしたのは後にも先にもこれ一回だけです。
まぁその…何となくそれを匂わせるようなガンのチューンメニューだったりはちょいちょい目にしますけども。
あのー御徒町界隈の某店でやってる「飛距離アップ!!」を謳っている沖縄のフルーツみたいな名前の…。
あれデモ動画(ご丁寧に店頭で流してる)
見ましたけどね、50メートル先のドラム缶には当たるかもですけども。
40メートル先の人の頭は撃てませんよ。多分。
…えーとなんでしたっけ、そうそう
「楽してサバゲしたい」
要約すると…。
走ったり伏せたり汚れたりしたくないけど、アウトレンジからよく飛ぶ鉄砲を使って「俺ツェー!!」
ってやりたい。ってとこでしょうかね。
「ミスター無修正」氏(今名前考えた)はそれだけの事を豪語するだけあって、何をどうしたものか資金の方はかなり潤沢なご様子で…。
得物はトレポンの「錦糸町カスタムぜんぶのせ!!」だったような。
なんか「ギュバチン!!ギュバチン!!」ってそれはそれは景気の良い音を奏でておりました。スゴイイタソウ!!
流速?なんか0.28の弾でスゲー飛ぶという話でした。
確かその日は数名で鉄砲を持ち寄ってあーでもねーこーでもねーと話ながら試射してたんですが。
そりゃペリカンのケースからそんなモンがうやうやしく出されたら気になっちゃうのが人情てぇモンで御座ンしょう?
しかもその佇まいの中で一際あたくしの眼を奪ったのはですね…。
レシーバーからニョッキリ延びたナイツだかダニエルだかラルーだかの実物のレイルでも、ロアレシーバーのキメ細かい精緻なレーザー刻印でもなくてですね…。
アッパーレシーバーにマウントされた、おそらく1~6倍と思われるショートスコープ。
そのノブに刻まれたいまにも噛み付いて来そうな攻撃的な突起。
そして各種ダイヤルに記された「NF」のロゴ…。
各ミリタリーや法執行機関御用達、ナイトフォースのスコープだったので御座います。
思わず「ちちち、ちょっと見せて下さりゃるれ…ふぁぁぁっ!?」
ってなっちゃいましたよ。
(だってしょうがねぇじゃん)
「ええ、どうぞどうぞ。撃っていいッスよ」
たぶん無修正氏の思惑どおりのリアクションだったんだろうなぁ、とか思いながらそのガッシリとした剛性を感じさせるライフルを構えてスコープを除き込むと…。
見慣れない形のレティクルとそれよりも何よりもすんごいクリアな視界が拡がりまして、私またもや…。
「ふぁぁぁっ!?」
で御座いました。一度ならず二度までも…。
そして弾倉を差し込んでボルトストップをそっ…と押し込み(完全にビビってる)いざ発射。
「ギュバチン!!」
あら?弾痕不明?
気を取り直してもう数発。
しかして40メートル先の一斗缶の標的は沈黙。
さらに気を取り直してもう数発。
…どうやらメチャメチャ鬼ホップ!!
しかもまるでデイビー・クロケット張りに右上にぃぃいイィ!!
ライフルから肩を外してよくよく見ると、なんだかナイトフォース様も若干傾いてマウントされていらっしゃるご様子…。
「ナイトフォースが泣いとフォース」
そんな糞下らないフレーズが頭をよぎりましたが…。
「…ありがとうございました…。」
私には万感の思いを込めてそう呟きながら弾倉を抜くのが精一杯でした。
まぁ…私が遭遇したのがたまたまこういった事例というだけの話かもしれませんが…。
それ以来なんだか道具に過度なスペックを要求する人は自分のスペックに関しては無関心なもんなんじゃねぇかと思うようになりました。
そういや同じトレポン使いの「狂人組合」の方々は「チャンバーにちょっと手ぇ入れておしまい」
って言ってたような。
世間はお盆ですし、私もバァさんの墓参りに行く道すがらそのあたりについてもうちょい考えてみようと思いました。
それではこのあたりで失礼致します。
まだまだ暑い日が続きますが皆様くれぐれも御自愛下さいますよう。
ダメンフィスでした。
ばいばいね。
Posted by ダメンフィス at
19:19
│Comments(7)
2013年08月04日
スモーキー
今晩は、ダメンフィスです。
最近ハイサイクルの音を聞くと笑ってしまいます。
「ブリィィイィイっ!!」って。
さて、先週の土曜はWJと共に四街道市にあるフィールド「戦」の定例会に参加して参りました。
いつも千葉方面にゲームしに行くときは私が途中の某私鉄駅でWJをピックアップして行くのですが…。
ドゥカティマン:「やぁおはようございます!!」
…また厄介なのが現れました。
ダメンフィス:「…おはようございます。」
ド:「なんだなんだ!挨拶は基本でしょー!?元気ないよボソボソと!だいたい君はあの時も…。」
ダ:「朝からうるっせぇな…ゴチャゴチャゴチャゴチャ…女みてぇな奴だな貴様は」
ド:「女だよ!!!(絶叫)」
…いい加減めんどくさくなったのでしばらくそのまま放置していたところ…
流石にいたたまれなくなったのか何かの皿に化けて沈黙をやり過ごそうとしやがりまして。
(ご丁寧にちょっと使用感まで出して)
頭来たんで皿ごと叩き割ってやったらその破片一つ一つがちっちゃいドゥカティマンになって…ブワーっと…。
飽きた。
で、なんだかんだあって現地に着いてゲームを始めたわけなんですが。
この「戦」ってフィールドは以前にも一度来てまして、詳しいことは既にWJが書いてますので割愛しますが…。
やっぱり午後からのネタゲーム一辺倒には大変難儀致しました。
詳しいことはもう忘れちゃいましたが、とにかくルールがややこし過ぎるんですわ。
それだけなら未だしも、主催側が説明しながら次々にルールや条件を追加していく感じだったのが難解さに拍車をかけていた印象を受けました。
例えばなんかチーム内で長物と拳銃を使う人を分けて行うゲームの説明では…
「えーと、先程長物はフルオート可と言いましたがちょっとお客さんと協議の結果やっぱりナシ!
長物はセミのみにしまーす!」
説明側が考えながら喋っちゃってるんですよね。
私はボルトなので大して影響ないんですがこれはねー、ちょっと…。
特殊ルールなんてただでさえ掌握しにくいんだからせめて完成品を出して欲しかったです。
「完成品はお客様の手で」って…リーバイスのデニムじゃねぇんだから…。
とはいえ常連さんや特殊ルール大好きさんにはいいのかもしれませんね。
フィールドの作りはかなり面白いですし。
僕ら的には総じて惜しいフィールドなんですよ。
スタッフさんの対応やフラッグゲットのご褒美にジュース1本オゴリみたいなのは特にこの時期は有難いんじゃないかなーとか。
スタッフさんたちは基本気さくで一生懸命なのですが…。
良くも悪くもアットホームといった所でしょうか。
我々みたいなどこの常連でもない流れ者にとってはなんだか「よく知らない親戚の集まりに迷いこんだような」
ちょっとケツの座りの悪さみたいなものを感じてしまいました。
やっぱりネタゲームは気心の知れた者同士で貸し切りでやるほうがいいんじゃないかなー、と。
しかも午後まるまるそれってのは…うーん、て感じでした。
まぁそしたら「じゃあ貴様らが貸し切れよ。」
ってなるんでしょうけど…
我々チームWJときたら…。
片一方は「調子に乗ると元気で色々頑張るが、状況がマズくなった時の逃げ足は天下一品」
さらに片一方は「せっかちのクセに肝心な時にヘマをやらかしてやたら悪態をつく。ついでに嘘もつく。」
とてもじゃないですが人を集めて仕切るには不向きな二人が混ざってしまった残念なチームなのですなー。
「戦」でフラッグ戦ばっかの貸し切りとかあったらスゲー参加したいです。(他力本願)
さてこの日はゲリラ豪雨もあり、結局最後の最後までなんちゃら戦みたいなのが続いたので、
ラストのゲームは参加せずに帰りました。
(M14とかグチャグチャになっちゃったし)
さて、今度は何処にいこうかなー。
こういったチョイスが出来るあたりが関東の有難い所ですね。
それではこの辺で。
ダメンフィスでした。
おまけ
着替えも済んで滅茶苦茶地味なドゥカティマン。
マーカー替わりのガムテ丸めてるとか地味すぎる。
不完全燃焼から半裸で猛るわたくし。
(撮影したドゥカティマンが「キ〇ガイに鉄砲」と呟いていたのを思い出しました。)
ばいばいね。
最近ハイサイクルの音を聞くと笑ってしまいます。
「ブリィィイィイっ!!」って。
さて、先週の土曜はWJと共に四街道市にあるフィールド「戦」の定例会に参加して参りました。
いつも千葉方面にゲームしに行くときは私が途中の某私鉄駅でWJをピックアップして行くのですが…。
ドゥカティマン:「やぁおはようございます!!」
…また厄介なのが現れました。
ダメンフィス:「…おはようございます。」
ド:「なんだなんだ!挨拶は基本でしょー!?元気ないよボソボソと!だいたい君はあの時も…。」
ダ:「朝からうるっせぇな…ゴチャゴチャゴチャゴチャ…女みてぇな奴だな貴様は」
ド:「女だよ!!!(絶叫)」
…いい加減めんどくさくなったのでしばらくそのまま放置していたところ…
流石にいたたまれなくなったのか何かの皿に化けて沈黙をやり過ごそうとしやがりまして。
(ご丁寧にちょっと使用感まで出して)
頭来たんで皿ごと叩き割ってやったらその破片一つ一つがちっちゃいドゥカティマンになって…ブワーっと…。
飽きた。
で、なんだかんだあって現地に着いてゲームを始めたわけなんですが。
この「戦」ってフィールドは以前にも一度来てまして、詳しいことは既にWJが書いてますので割愛しますが…。
やっぱり午後からのネタゲーム一辺倒には大変難儀致しました。
詳しいことはもう忘れちゃいましたが、とにかくルールがややこし過ぎるんですわ。
それだけなら未だしも、主催側が説明しながら次々にルールや条件を追加していく感じだったのが難解さに拍車をかけていた印象を受けました。
例えばなんかチーム内で長物と拳銃を使う人を分けて行うゲームの説明では…
「えーと、先程長物はフルオート可と言いましたがちょっとお客さんと協議の結果やっぱりナシ!
長物はセミのみにしまーす!」
説明側が考えながら喋っちゃってるんですよね。
私はボルトなので大して影響ないんですがこれはねー、ちょっと…。
特殊ルールなんてただでさえ掌握しにくいんだからせめて完成品を出して欲しかったです。
「完成品はお客様の手で」って…リーバイスのデニムじゃねぇんだから…。
とはいえ常連さんや特殊ルール大好きさんにはいいのかもしれませんね。
フィールドの作りはかなり面白いですし。
僕ら的には総じて惜しいフィールドなんですよ。
スタッフさんの対応やフラッグゲットのご褒美にジュース1本オゴリみたいなのは特にこの時期は有難いんじゃないかなーとか。
スタッフさんたちは基本気さくで一生懸命なのですが…。
良くも悪くもアットホームといった所でしょうか。
我々みたいなどこの常連でもない流れ者にとってはなんだか「よく知らない親戚の集まりに迷いこんだような」
ちょっとケツの座りの悪さみたいなものを感じてしまいました。
やっぱりネタゲームは気心の知れた者同士で貸し切りでやるほうがいいんじゃないかなー、と。
しかも午後まるまるそれってのは…うーん、て感じでした。
まぁそしたら「じゃあ貴様らが貸し切れよ。」
ってなるんでしょうけど…
我々チームWJときたら…。
片一方は「調子に乗ると元気で色々頑張るが、状況がマズくなった時の逃げ足は天下一品」
さらに片一方は「せっかちのクセに肝心な時にヘマをやらかしてやたら悪態をつく。ついでに嘘もつく。」
とてもじゃないですが人を集めて仕切るには不向きな二人が混ざってしまった残念なチームなのですなー。
「戦」でフラッグ戦ばっかの貸し切りとかあったらスゲー参加したいです。(他力本願)
さてこの日はゲリラ豪雨もあり、結局最後の最後までなんちゃら戦みたいなのが続いたので、
ラストのゲームは参加せずに帰りました。
(M14とかグチャグチャになっちゃったし)
さて、今度は何処にいこうかなー。
こういったチョイスが出来るあたりが関東の有難い所ですね。
それではこの辺で。
ダメンフィスでした。
おまけ
着替えも済んで滅茶苦茶地味なドゥカティマン。
マーカー替わりのガムテ丸めてるとか地味すぎる。
不完全燃焼から半裸で猛るわたくし。
(撮影したドゥカティマンが「キ〇ガイに鉄砲」と呟いていたのを思い出しました。)
ばいばいね。
Posted by ダメンフィス at
23:25
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