2013年05月22日
Dマン
勝手に人のクルマのスイッチ弄ってんじゃねぇよ!!!
元に戻せ!!
え…何?
うるっせぇ!何言ってるかわっかんねぇよ!!
(カーラジオのボリュームMAX)
ふぅ…。
あ、失礼致しました。
皆様如何お過ごしでしょうか?
こんばんは、ダメンフィスです。
私は今埼玉県の県道12号線を自家用車で北上中であります。
一人で夜のドライブと洒落込むのも乙ではありますが、今夜は助手席にある男を載せております。
そう。
2~3ヶ月前に何の前触れもなく突然現れた男。
ドゥカティマンです。
オークリーのガスカンドゥカティモデルを着用し、人がシューティングレンジで試射などをしていると…。
「お、今外したね?」とか「ドゥカティマンはもう少し左だと思うなぁ」とか…。
「ドゥカティマンは煙草が吸いたいなぁ。もう喫煙所に行こうじゃないか?」等といった妨害を人の耳から5インチ以内で繰り出してきてみたり…。
挙げ句の果てには「君もドゥカティマンにならないか?」と誘っておきながら「いやー、よく考えたら君にはまだ早いな!!ドゥカティマンを舐めるな!!!」
等とこっちはまだ何も喋ってないのにいきなりキレてみたりと…。
まぁ彼という人物をを端的に現すなら、「地味に迷惑なキ〇ガイ」といった所かな、と。
そんな一見傍若無人なキ〇ガイの彼ですが、先月末に行われたAGITOの定例会に現れた時の事です。
まぁ大人しい事大人しい事。
写真でも撮ってやろうかとカメラを向けると…
「いやっ、ちょっと今日はっ…」
「や、ホント極力目立ちたくないから…。」
とか言いながらファインダーから逃れようとする始末。
理由は明白でですね。
この日はW先生を初めとする所謂「あちら側」の狂人の方々と、奴の知り合いの方々の「活き活き塾」。
この二つがよりによって同じフィールドの、さらにメチャメチャ近くのテーブルでカチ合うという、キューバ危機ばりの状況だったのです。
その時に、奴が取った行動は「なるべく身を低くして津波が去るのを待つ」というものでした。
なんという内弁慶!!!
まぁ…これに懲りて少し大人しくなればいいかなー、等と思っていたのですが…。
それから数日後、今度はとある事情で千葉県はデザートユニオンの定例会に行く事になりまして。
そこに現れた「奴」の様子は…といいますとですね…。
「アハハハ!ドゥカティマンはブーニーハット忘れちゃったよぉぉ!アハハハ!」
…前回とは打って変わってのこのはしゃぎぶり。
忘れ物したにも関わらずこのテンション!!
あれだ、此処は騒いでいい場所かどうかを見極めて自分に害を為す存在が居ないとわかるやいなや突然傍若無人な行動にうって出る。
まるで5才の子供である。
その後もドゥカティマンの祭は続き…。
変な能力を発動させて私に成り済ましてみたり。
さらには人が記念写真撮ろうとしてる後ろで増えてみたり。
もうやりたい放題である!
しかしこの男の害なんてものはせいぜいごく近しいものをイラッとさせる程度のものでしかなくてですね。
某ブログでも触れられておりましたが、「不特定多数」が集まる定例会ならではの危険性
(主にセーフティーエリアにおける)
こちらのほうが遥かに憂慮すべき事態だなぁ、と。
当日、ドゥカティマンと二人で一服していたらセーフティエリアから「ヌパパパパパ!パパパッ!パパパパパパ…」
という音が間近なテーブルから聞こえてきましてね。
ビックリして二人で音のする方を振り返ったら試運転だかなんだか知らないけどM60空撃ちしてる参加者がいまして。
装備の整いかたから見ても昨日今日サバゲ始めた初心者じゃないんですよ、その音の主。
もうね、アホかと。
アンタは試しに回してみてるだけのつもりかもしらんけど周りからみたら完全に暴発事故だぞ、と。
とまぁ比較対象となって色々と気付かせてくれたドゥカティマンには感謝しなくてはならないんでしょうな、きっと。
奴は自分の及ぼす影響をしっかりと自覚してますしね。
しかし主に彼の攻撃対象となる事が多い私としましては…。
おぉ、そんな話をしているうちに車は埼玉県を抜けて渡瀬遊水池に近づいて参りました。
この関東最大級の人工貯水池は1900年代初頭。
栃木県の足尾銅山より流出する鉱毒の関東地方への拡散を防ぎ、またその沈澱浄化の役割を担うべくして造られたものだとか。
非常に広大な敷地面積を誇り、戦後間もない頃には米軍や警察予備隊(当時)の演習場候補地にもなったほどです。
当然こんな時間には人影は殆ど見かけません。
さて到着です。
さぁ着きましたよ。
降りて降りて。
え?レモナック?
うん、それも持っていこう。
外で食べたらきっと美味しいだろうね。
そう、アンタが先に歩いて。私はあとから着いていくから。
皆様とはここでひとまずお別れです。
彼の毒もここに沈澱浄化されることを願って。
それではおやすみなさいませ。
ダメンフィスでした。
(パンッ!パパンッ!!)
元に戻せ!!
え…何?
うるっせぇ!何言ってるかわっかんねぇよ!!
(カーラジオのボリュームMAX)
ふぅ…。
あ、失礼致しました。
皆様如何お過ごしでしょうか?
こんばんは、ダメンフィスです。
私は今埼玉県の県道12号線を自家用車で北上中であります。
一人で夜のドライブと洒落込むのも乙ではありますが、今夜は助手席にある男を載せております。
そう。
2~3ヶ月前に何の前触れもなく突然現れた男。
ドゥカティマンです。
オークリーのガスカンドゥカティモデルを着用し、人がシューティングレンジで試射などをしていると…。
「お、今外したね?」とか「ドゥカティマンはもう少し左だと思うなぁ」とか…。
「ドゥカティマンは煙草が吸いたいなぁ。もう喫煙所に行こうじゃないか?」等といった妨害を人の耳から5インチ以内で繰り出してきてみたり…。
挙げ句の果てには「君もドゥカティマンにならないか?」と誘っておきながら「いやー、よく考えたら君にはまだ早いな!!ドゥカティマンを舐めるな!!!」
等とこっちはまだ何も喋ってないのにいきなりキレてみたりと…。
まぁ彼という人物をを端的に現すなら、「地味に迷惑なキ〇ガイ」といった所かな、と。
そんな一見傍若無人なキ〇ガイの彼ですが、先月末に行われたAGITOの定例会に現れた時の事です。
まぁ大人しい事大人しい事。
写真でも撮ってやろうかとカメラを向けると…
「いやっ、ちょっと今日はっ…」
「や、ホント極力目立ちたくないから…。」
とか言いながらファインダーから逃れようとする始末。
理由は明白でですね。
この日はW先生を初めとする所謂「あちら側」の狂人の方々と、奴の知り合いの方々の「活き活き塾」。
この二つがよりによって同じフィールドの、さらにメチャメチャ近くのテーブルでカチ合うという、キューバ危機ばりの状況だったのです。
その時に、奴が取った行動は「なるべく身を低くして津波が去るのを待つ」というものでした。
なんという内弁慶!!!
まぁ…これに懲りて少し大人しくなればいいかなー、等と思っていたのですが…。
それから数日後、今度はとある事情で千葉県はデザートユニオンの定例会に行く事になりまして。
そこに現れた「奴」の様子は…といいますとですね…。
「アハハハ!ドゥカティマンはブーニーハット忘れちゃったよぉぉ!アハハハ!」
…前回とは打って変わってのこのはしゃぎぶり。
忘れ物したにも関わらずこのテンション!!
あれだ、此処は騒いでいい場所かどうかを見極めて自分に害を為す存在が居ないとわかるやいなや突然傍若無人な行動にうって出る。
まるで5才の子供である。
その後もドゥカティマンの祭は続き…。
変な能力を発動させて私に成り済ましてみたり。
さらには人が記念写真撮ろうとしてる後ろで増えてみたり。
もうやりたい放題である!
しかしこの男の害なんてものはせいぜいごく近しいものをイラッとさせる程度のものでしかなくてですね。
某ブログでも触れられておりましたが、「不特定多数」が集まる定例会ならではの危険性
(主にセーフティーエリアにおける)
こちらのほうが遥かに憂慮すべき事態だなぁ、と。
当日、ドゥカティマンと二人で一服していたらセーフティエリアから「ヌパパパパパ!パパパッ!パパパパパパ…」
という音が間近なテーブルから聞こえてきましてね。
ビックリして二人で音のする方を振り返ったら試運転だかなんだか知らないけどM60空撃ちしてる参加者がいまして。
装備の整いかたから見ても昨日今日サバゲ始めた初心者じゃないんですよ、その音の主。
もうね、アホかと。
アンタは試しに回してみてるだけのつもりかもしらんけど周りからみたら完全に暴発事故だぞ、と。
とまぁ比較対象となって色々と気付かせてくれたドゥカティマンには感謝しなくてはならないんでしょうな、きっと。
奴は自分の及ぼす影響をしっかりと自覚してますしね。
しかし主に彼の攻撃対象となる事が多い私としましては…。
おぉ、そんな話をしているうちに車は埼玉県を抜けて渡瀬遊水池に近づいて参りました。
この関東最大級の人工貯水池は1900年代初頭。
栃木県の足尾銅山より流出する鉱毒の関東地方への拡散を防ぎ、またその沈澱浄化の役割を担うべくして造られたものだとか。
非常に広大な敷地面積を誇り、戦後間もない頃には米軍や警察予備隊(当時)の演習場候補地にもなったほどです。
当然こんな時間には人影は殆ど見かけません。
さて到着です。
さぁ着きましたよ。
降りて降りて。
え?レモナック?
うん、それも持っていこう。
外で食べたらきっと美味しいだろうね。
そう、アンタが先に歩いて。私はあとから着いていくから。
皆様とはここでひとまずお別れです。
彼の毒もここに沈澱浄化されることを願って。
それではおやすみなさいませ。
ダメンフィスでした。
(パンッ!パパンッ!!)
Posted by ダメンフィス at 22:58│Comments(0)